Spacemacsデビューした

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久しぶりにEmacs触り始めたんだけど、ふと思い立ってSpacemacsデビューしてみた。 なんかあっても既存のEmacs用の.emacs.dはdotfileに残ってるし、と思って。

インストール

github.com

のREADME.mdを見るのが良さそう。

僕は今入ってるEmacsを一度アンインストールして、READMEどおりにemacs-plusを入れ直した。

Clojureを書く

最初に起動するとVimライクなキーバインドにするかEmacsライクなキーバインドにするかとか聞かれる。

qiita.com

でオススメされたとおりにVim(Evil)を選ぶ。

最初にインストールが終わった状態では全然キーボードが動かなかったから一回再起動したら動き出した。

elnodeでweb serverを起動してみる

Emacsといえばweb serverなのでelnodeを入れる。が、layerはなさそう。 いろいろあがいた挙句、結局<list-packages>からのelnodeを選んでインストールしてしまった。負けた。

適当な.elファイルを開いてサンプルコードをコピペすれば動く。

additional-packageにgithubを指定したりもしてみたけど思ったとおりに動かない。負けた感ある。

ハマりどころ

これはMacEmacs触る人はよくぶつかるのかもだけど、MacにはもともとEmacsがインストールされている。( /usr/bin/emacs ) ので、PATHで /usr/local/bin/emacs を最初に評価させて、brewで入れたEmacsが起動するように設定する。

マイナーなライブラリを入れるには少しlayerの学習が必要そう。